
まえがき
- ひと月に一万円を貯金する感覚で楽天証券の投資信託を購入していく
- 購入してから3か月後の様子、感想を記載
eMAXIS Neo ドローン
ファンドの特色
米国の金融商品取引所に上場している、
日本を含む世界各国のドローン関連企業の株式等に投資を行い、
S&P Kensho Drones Index(配当込み、円換算ベース)に連動することをめざすファンド
投資開始日 | 2020/09/04 |
元本 | 11,213円 |
感想
10月は全体的に落ちたので、とりあえず1000円分だけ買い足した
その時の単価は11,908円
主要な資産状況は
- Lockheed Martin corp
- Aerovironment inc
- Boeing co/the
などの、米国の航空関連から始まり、
- Raytheon company
- Kratos defense & security
などの、米軍事関連機器
そして、
- Nvidia corp
- Iridium communications inc
インターネット衛星とコンピューターGPU関連
などなど、
ひとくくりに「ドローン」といっても幅広いカテゴリになる
こうしてフォーカスしてみると、
米国の「ドローン」に対しての需要。つまりは希望、想定している使い方がよく分かる
9月に購入して10月に多少ではあるが追加投資したのは
やはり米中問題が表に出てきていて、どういう問題が起こっても伸びていくと感じたから
いわば、勘だ
少し心配なのは、航空関連。
旅行会社から航空会社はコロナの影響もあってかなり落ち込んでいる
それは今後しばらくは変わらないだろうと想像する
この、ファンドに入っているのは
航空会社ではなく、航空機”製造”会社ではあるが
航空機の需要がなくなれば落ちていくのは
6月以降のボーイング社の株価をみていれば把握できる
早期の技術転換を発表できれば値動きも逆転していきそうだが、しばらく掛かりそうな予感がしている
しかしながら、
ここ数ヶ月で、日本のベンチャー企業などによる「空飛ぶクルマ」の開発や
DJIの新作ドローンの発表などもあり
プラスになりそうな要素もあるので期待している
SkyDrive社開発の「空飛ぶクルマ」、世界で初めての一般公開を東京で|株式会社SkyDriveのプレスリリース