
まえがき
- ひと月に一万円を貯金する感覚で楽天証券の投資信託を購入していく
- 購入してから3か月後の様子、感想を記載
インドネシア・ソブリン・ファンド
ファンドの特色
インドネシア国債などを主要投資対象としている
毎月決算型
原則として、為替ヘッジを行わない。ファミリーファンド方式で運用。
投資開始日 | 2020/10/06 |
元本 | 4999円 |
感想
正直、国債はよくわかってない。なんとなく値動きが少なくて手堅い商品だという印象
コロナ前までの基準価額にまで戻るかなと予想して購入してみた
ほかの手持ちファンド5つに1000円分追加したので、その半分を購入
3ヶ月間とくに動きが無かったのだが、
11月になり、分配金額が減少して基準価額が上昇した
コロナ後のインドネシアの経済は、もちろんGDPは減少
しかし、プラスの要素としては
7月には世界銀行がインドネシアを下位中所得国から上位中所得国に引き上げた
インドネシアは2019年のGNI(国民総所得)が4,050ドルでしたが、世界銀行は、1人当たり国民総所得(GNI)を基準として、4,046ドルから1万2,535ドルまでの国を上位中所得国としています。 世界銀行の区分では、低所得国はGNIが1,036ドル未満の国、高所得国はGNIが1万2,535ドル超の国としています。
引用:【2020年版】インドネシア経済の最新状況 | 通年GDP成長率が-1.7%〜 / 世界銀行が上位中所得国に引き上げ…ほか | インドネシア | 海外進出ノウハウ | Digima〜出島〜
さらに、一度は座礁していた「ジャカルタ都市高速鉄道」のインフラ投資計画が進んでいきそうな予感させる情報がちらほら出てきて入る
これは日本も関与していたりしたのだが、色んな意味で勢いがある中国がおそらく手綱を引いていくだろうと個人的には予想している
資源が豊富な国であることもあって、各社の生産工場がインドネシアに移転してきている
現地通貨のルピアも新興国の中では安定していることで、為替リスクも少ない
結論として、下がるリスクも少ないがこの先数年は上がることも少ないだろうと予想している
が、正直なところ、未来はよくわからない。。。
フィリピン、シンガポール、マレーシア、タイあたりの近隣国は
日本の小金持ちと呼ばれてそうなIT関係者に人気であるため、インドネシアも移住などの候補として含まれるかもしれない
台湾などは行ったこともあって現地の雰囲気がわかるのだが、インドネシアに関しては全く想像が出来ない
Google Mapで、パレンバンの郊外を観てみると意外にもきれいな家が建ち並んでいるのだが
すごく沖縄っぽい雰囲気がある
色々落ち着いたら行ってみたいなと思った
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