
カミソリの替刃が高い。。。
わたしは
結構、毛深いタイプで
しかも、毛が硬いタイプ
以前は電気シェーバーを使ってひげ剃りをしていましたが
どうしても、青ヒゲが残ってしまっていて肌がツルツルにならない。。。
シェーバーがダメなら、よくドラッグストアで売っているような
複数刃のT字カミソリでひげ剃りを始めるのですが
替刃が高い。。。
わたしは毛が硬いので、1ヶ月も使えば切れ味が鈍くなるのですが
お金がないので切れ味が鈍いまま3ヶ月くらい使っていたりしていました。。。
もちろん!そういった使い方をしていると弊害もあります!
- カビや雑菌が繁殖する
- 肌荒れの原因になる
- 切れ味が鈍いので力を込めてしまいケガをする
プラスチックの3枚刃や5枚刃の替刃が
たった8個入りで2000円越えとかおかしくありませんか?
両刃カミソリは節約できて経済的かも!

わたしは最初に「両刃タイプ」に変えようとしたときに
フェザーの両刃カミソリを購入しました
そして、問題の替え刃も10枚入りで554円とかなり安い!
一枚当たりを比較してみると、
一般的な5枚刃のT字カミソリである
ジレットの八個入りの替刃が一枚当たり約290円
フェザーの替刃 10枚入だと一枚あたり約55円!!
約5倍も違う……
一枚55円だったら
毎回替えて清潔を保つことができて衛生的、
切れ味も落ちないので、安全に使用できますね!
使い方のちょっとしたコツ

最初は2枚重ねで使用するのがオススメ
最初は今までのカミソリの感覚と違って「切れ味」が抜群なので
肌を傷つけてしまい出血させてしまうこともありました。。。
いろいろと試行錯誤するなかで
古いのから新品の替刃に交換するときは
2枚重ねて使用したほうが安全にひげ剃りができることに気が付きました
そして、
2回か3回使用したら、切れ味が落ちてきます
そうしたときに、刃を1枚に戻しましょう
切れ味が落ちて2枚のまま使用していると、
少しずつしか剃れないので時間がかかってしまいます
あとは、使っている方の切れ味が落ちてきたと思ったら
もう一枚の方に交換してあげれば、より安全に使用できます
喉仏(のどぼとけ)部分を剃る時のポイント
喉仏付近や首のあたりを剃る時は
カミソリを持っていない方の手で
肌を横に引っ張ってから剃るといいですよ!
最初は慣れが必要ですが
肌を引っ張って、ヒゲを立たせて上げる感覚で剃っていくと
非常に簡単になります。
両刃カミソリで出血を抑えるコツは?
カミソリで肌を誤って傷つけてしまい、
出血してしまうことってありますよね。。。
慣れてくると肌を傷つけないように髭をそれるようになりますが
慣れないうちは以下のポイントを気をつけてみましょう!
- こまめにカミソリの刃を洗う、こまめに刃を取り替える
- ヒゲを柔らかくしてから剃ること
- 剃る回数を出来るだけ少なくすること
- ヒゲを剃ったあとのアフターケアをする
お風呂のときにヒゲを剃るようにしたり
温めたタオルでヒゲを柔らかくしてあげてからひげ剃りをしましょう
さらに、
両刃カミソリで剃っているのであれば、
深剃り状態ですので毎日剃る必要はありません
毎日、頻繁にカミソリでやってしまうと肌が荒れる可能性があります
もし、あなたが肌荒れしやすいタイプであれば
化粧水を使って肌のケアを忘れずに!
肌がセンシティブな方は
乳液などアルコールフリータイプがオススメ。
冬場の乳液はジェルタイプで保湿効果のあるタイプをオススメです。
乾燥する時期はしっかりと保湿をしてお肌の水分を保ってあげましょう
メルクールのトラベルタイプならコンパクト!
最初はフェザーの両刃カミソリを使用していたのですが
すっかり、両刃カミソリの剃り心地にハマってしまいました
フェザーの両刃カミソリが大体800円くらいで購入できるのですが
もっと質の良いものが欲しくなって、
メルクールの両刃カミソリに出会ってしまいました
こちらはオールステンレス製で5000円します。。。
いままで旅行などには
電池式のタバコ箱サイズの電動シェーバーを使っていたのですが
メルクールのトラベルタイプであれば
パーツごとにバラバラにできるので、
5センチ正方形サイズのケースに全て収まるのが良い!


シンプルな生活に
シンプルなアイテムがしっかり合いますね
替刃も2枚程度であれば、合皮のケースに収納可能なので
ちょっとした旅行であっても、安心して持ち運ぶことができますね
興味を持ったら、ぜひ試してみてください!